早いもので、今日が小学校の3学期終業式とのこと。
なんでもそれまでに、不要なものを前もって家に
持ち帰るという指令が担任からでたようで、
昨日うちの子供たちが、学校で作った作品を
持って帰ってきていました。
習字や彫刻や、人物画など様々なものがあり、
いつの間にこんなのできるようになったのかと
わが子ながら成長を嬉しく思いました。
上の子は今年から小学5年生、下は3年生になります。
それぞれ、野球・サッカーをしており、
その活動の中からもいろんな学びがあるようです。
野球少年の長男は、「野球は礼儀が命」の精神を
徐々に身につけてくれているようで、あいさつと
「ありがとう」という言葉がでるようになりました。
サッカー少年の次男は、友達と上手に輪をもって遊べる
愛きょうのある子に育ってきたように思います。
(あいさつとありがとうはなかなか言えません・・・)それが課題!
それぞれこれからまたどう大きくなっていくのか楽しみです。
学校で学べることは学校に任せておいて、
わたしは「徳」について、ぼちぼ~ち教えていこうと思います。
将来社会に出た時に、まわりから声をかけてもらえるような
大人になってくれればと願っています。
ともあれ、1年間お疲れさんといってやりたいです(‐^▽^‐)