久しぶりの更新です（‐＾▽＾‐）

春だというのになかなか天候がすっきりせずに

現場の段取りも難しい毎日を送っています。。。

OBさんからのアフター工事も気になっているのですが

外工事の部分は天気予報とにらめっこしています。

今週はおおむね晴れ

の予報でしたが、

週はじめの、訳のわからない強烈な低気圧が

悪さをして、結局1週間悪天候となってしまいました

もう季節は春だというのに＼(*｀∧´)／

早くお花見ができるような陽気になってほしいものです。

春よ！来い！！

さてさて、

若も日々忙しく過ごさせて頂いておりますが、

その中でも勉強はかかさずするように心がけています。

今回もういちど勉強しようと決めた事は

ずばり「住宅ローン」の仕組みについてです。

普段の折衝の中で、もっとも大切なことは

やはりお金のお話です。

家づくりと住宅ローンはきってもきれない関係にあります。

お施主さん達は、一生にそう何度も経験できない

「住宅ローン」を短い期間で精一杯理解して、

借入金額・返済方法・返済期間を決めなければいけません。

「そんなの銀行や建築屋に任せていいアドバイスだけ

聞けばいいんじゃないの？？」

もしそう思われているのなら黄信号です。

なぜなら

この、最終判断・決断は他の誰でもないお施主様自身が

しないといけないからです。

いくら話を聞いても、いくらアドバイスを受けても

結局のところは自分の家計を見つめて、将来にわたって

本当に安全に返済できる計画かどうかを判断するのは、

他の誰でもなくお施主様自身です。

私達は、いくらいってもアドバイスをするだけになるのですが

お施主様が最終判断を下すその時までの時間の中で

正しい考え方を伝えなければいけないと思っています。

その為に、

もう一度住宅ローンについて勉強し直そうと思います。

今回手にした本は・・・

名前は控えますが、借り手の立場に立ったとても素晴らしい

本であり、同時に住宅ローンの恐ろしさも書き連ねてあるものです。

まだ半分くらいまでしか読んでいないのですが、

この世の中における、住宅ローンのトリックなど大変興味深い

内容が次々とでてきて、この先読むのがとても楽しみです。

なにがなんでもマスターして、

借り手さん側の立場に立った提案とアドバイスができるように

なるつもりです。

施主様たちのお役にたてると信じて。