盟友アポロがロシアの新生ドラゴに
リング上で殺され、リベンジファイトに
燃えるロッキーが
一面の銀世界に囲まれた雄大な
大自然の中で仲間に支えられながら
猛烈なトレーニングをするあのシーンが
我が家でよみがえりました・・・。
(映画ロッキー4より引用)
・・・・・
まさか、こんなたかが小学生の肉体が
これをやれるなんて
はい。そうです。
片手腕立て伏せです。
えええええ
シャチョさん 「い、いつからできるん??」
我が家の次男さん 「え?前から。」
まじか・・・。
この男、やりよる。
これをやったことある人、もしくはできる人なら
この難易度がどれほどのものかおわかりに
なると思います。
実際、自分ができたのは筋力UPはもちろん
足の開き幅や重心のおきかたなど、
色々研究して中学校の時に成し遂げた
技だったはず。
それをわずか小学校3年生にしてモノにしている・・・。
それも10回も。
はっきりいって驚きました・・・。
先日通知簿をもらって帰ってきてましたが
普通の、いわゆる5教科といわれる部分は
兵隊さんが更新できそうなリズミカルなもの(汗)
しかし、
本人も自画自賛の「体育」においては、
一遍のすきもなく、◎が並んでいた・・・。
それもうなずけます。
(親としては、嬉しいやら哀しいやらでは
ありますがね。)
なんにせよ、「できる」ということはなにより
本人にとって自信の源であることは間違いないので
ほめちぎっておきました
あとは、算数とか国語とか理科の教科書の
上においても片手腕立て伏せをかましてくれたら
いいのですが・・・
ま、何事も長い目で見つめてあげようと思う
父・シャチョさんでした
それにしても、ホントびっくりしました