先日嬉しい再会がありました
中学校時代に同じクラスで知り合い、
以後毎晩のようにやんちゃしてた仲間。
高校を出てからはそれぞれの道へ
歩み、もうかれこれ10年ぶり近い再会で
とても嬉しい出来事でした
それぞれ別の道を歩み始めて間もないころ
趣味の釣りで携帯を海ぽちゃして以来
彼の携帯番号がわからなくなり、
連絡もとれないまま・・・
もうこのまま逢えないんだろうか??
しかし、先日会社に「看板を見た」と
一人の男から電話がかかりました。
その男こそ、旧友であり親友であった
金久くんだったのです。
はじめは訳がわからず、
「??金久??はて??」
「ま、まさか中学校時代にふざけてじゃれてて
誤って僕の指をほうちょうで切ったあの
金久か? 」
びんご~でした。
そういえばそんなこともあったなと(笑)
8針縫った僕はおかげで
大事な野球の試合にでれなくなってしましました。
この恨み、はらさでおくものか~
・・・・・・
・・・・
・・・
いやいやそうではなく、
「久しぶりやな!!今晩会おうか!!」
ってなことになるわけですわ。
そしてその夜、積もる話もたくさん聞いて
このたび事情あって、帰郷してこの丹後の地で
仕事をすることになったいきさつも、
また親友が帰ってきてくれた嬉しさをかみしめ
目を細めながら聞いたわけです
行動力のある彼は
後日、会社へもびしっとスーツを決めて
あいさつへ来てくれました。
僕が特に嬉しかったことは、金久の仕事に対する
情熱と志の高さでした。
彼は「保険業」を生業とするとのことですが
自分の「芯」ってやつをしっかり持っています。
「自分が走り回ってこの丹後を元気にしたい!」
彼の言葉の節々からはそんな気力が感じられました。
また、丹後に一人熱い男が増えました。
本当にうれしいことです。
僕もまた初心に帰ってがんばろう!
そう思えました。
電話してくれてサンキュ