こんばんは!
健康に関して何か気にかけていることはございますか?
僕は「青汁」と「ごぼう茶」にハマっています
漢方においての万病一元論“まんびょういちげんろん”
(どんな病気もひとつの元からきているという考え方)
それは腸を綺麗にしていれば健康でいられるということだそうです
その考え方をしった時、不規則な食生活がたたり
人生初の便秘ぎみだった 僕はさっそく青汁を愛飲し始めました
飲み始めて1週間、僕のおつうじ事情は
止まることをしならいほど快適です
と、
そんな話をかおる師父とフクヤ親方にしていると
フクヤ親方がまずくて諦めたゴボウ茶が家にあるということが判明。
※ゴボウ茶も腸に非常に良いそうです
さっそく会社に持ってきてもらい、
トミタすりむ健康クラブ(僕・かおる師父・フクヤ親方の3名所属)
の面々で飲み倒しています
これまたゴボウ茶もすごくて、
そろそろおむつを買おうと迷っているところです
ちなみに、青汁ですが話をした次にかおる師父・・・買うてました
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◎「安易な地盤改良は
欠陥住宅への入り口」
さて、昨日地盤改良について問いかけをさせて頂きました。
家づくりって地盤のことから考えないといけないの?
なんか難しそうだしよく分からないな・・・。
おっしゃる通りですね。
家を建てるにあたって地盤の重要さは、
今でこそ聞くようになったものの、まだ多くの方がそこまで
重要視していません。というより、大手メーカーさんをはじめ
工務店や住宅会社も声を大にしてお伝えしていないので、
一般の方までなかなか浸透していってないのです
ただ、昨日書いた記事のように安易な地盤改良をしてしまうと
・土地の時価がマイナス以下に下がる
・欠陥住宅の源になってしまう
・アスベストとならぶ二大発ガン性物質六価クロムが発生する恐れがある
・産業廃棄物を地中に持つことになる
と、こんな危険性があるのです。
そんな危険性を
セメント柱状杭を使った改良工事は秘めているのです。
しなしながら、
セメント柱状杭を使った改良工事が一番多いのは悲しいことです。
※セメントは、水と反応して硬化するする性質を持つ粉体を指します。
※コンクリートはセメントに砂や砂利を水で混ぜて固まったもの。
家づくりに携わる者として
勉強不足なのか、、、知っておきなが軽視しているのか分かりませんが
「セメント柱状の改良工事をするので大丈夫です!」
とお客様にお伝えするのは、欠陥住宅と知りながら黙って家を売ることと
まったく同じ意味だと思うのです。
誤った改良工事をしたからといって、お引渡し後すぐに
目で見えるような欠陥が出てくるわけではありません。
でも、いずれとんでもないことになる可能性を秘めた
時限爆弾住宅であることは間違いないのです。
所詮多くの営業マン、住宅会社は建てた後のことなんて
考えていないのが改良工事ひとつで分かってしまいます。
(もちろん真剣に考えているところもございます)
ですから、
お家を建てられる お客様自身がこのことを
知っておくべきなのです
そこで、併せて知って頂きたいのです。
正しい地盤改良の方法もあるということを。
セメントではなく天然の砕石を使う「砕石パイル工法」
正しい改良工事を行えば・・・・
・地価の評価がマイナス以上になることもない
・六価クロムが発生する危険性がない
・欠陥住宅の源を作らない
・地震や液状化にも柔軟に対応できる地盤になる
砕石と聞くとセメントのように固まらないので、一見弱そうに感じますが
セメントが1平方cmあたり250kgを支える強さがあるのに対して
砕石は1平方cmあたり2500kg< /strong>を支える強さがあるのです
〇沢直樹の倍返しどころではなくなんと10倍です
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セメント柱状改良工事の危険性や、砕石パイル工法の安全性については
下記をクリックしてご一読頂けると必ずご理解頂けます
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私たちは住まいのトミタは
家は長年に渡って家族の健康と財産を守るものと考えています。
もちろん改良工事には、自信を持って砕石パイル工法を
採用させて頂いています
昨日今日でH様邸の改良工事も砕石パイル工法により
無事に終わりました
▲強い地盤がいるとこまで穴を掘り
▲計画通りの杭の直径があるか確認し
▲穴
▲セメントではなく砕石を入れて締め固めます
▲できあがり
ちなみにH様邸、約30坪のお家の規模で
3mの深さの砕石杭を24本施工いたしました
その後、、、
ちょうはりを行い、来週からの基礎工事の準備万端です!!
長いブログになってしまいましたが、
最後までお読み頂きありがとうございました
家づくりの際には、ぜひとも地盤改良についても
真剣にお考えくださいね