こんばんはー!!
コロコロ依存性けんごトミタです
今日は、与謝野町にてY様邸の
完成お引渡し式をさせて頂きました
笑顔がと~ってもステキで
誰にでも優しく声をかけてくれる
お父さんとお母さん
直接担当させて頂いたわけでないのですが
僕や他のスタッフの名前もしっかり覚えてくれていて
いつもとても温かい気持ちにさせて頂きました
本当におめでとうございました
「工事はゴールだけど、私たちの暮らしは
今日がスタート、これからもよろしくお願いします」
Y様と一緒に大切なお家を守っていく
パートナーとして今後ともよろしくお願い致します
お引渡しの時いつも思うことがあります。
おめでたいのに、寂しい・・・
今まで、何度も何度もお会いして、
お家の話やその他なんでもないことを話してきた
毎日がなくなってしまうのは、やはり寂しいものです
それは、お施主さまもおっしゃられます。
「嬉しいけど、なんか寂しくなりますね・・・」
その代わりといった訳ではないのですが、
お家が完成したあとは、今度はお家を守っていく
パートーナーとして、私たちは年に3回
お家の点検を兼ねた“顔出し”に伺っています
今月はちょうどその1回目の月で
今日もOBさまのお家に伺ってきました
その先で、、、
私たちにとっては当たり前のその行為に対して
とっても嬉しい言葉をかけて頂きました
「私のお家は、トミタさんの会社からとっても近いから
何かあればすぐに行けばいいんだけど、忙しいだろうな~
って思うと、行きにくい。だけど、4ヶ月に一度絶対に
来てくれるから、その時に伝えたらいいってすごく安心できます。
数も多いのに建てたあとも回ってきてくれるなんて、
他の会社では絶対にやってくれないと思います。
トミタさんが大好き、大変だろうけどみんな安心して
住まわれていると思うから、ずっと続けてください。」
とにかく嬉しかったです。
ひとりだったら・・・。
でも、みなさん「大変なのにありがとう」
とお声がけ頂きますが、
点検と称した「顔出し」は私たちにとって
なにも苦痛ではありません
不具合や異常がなく普通の日常を過ごせて
頂いていることが確認できるだけでも、
家を建てさせて頂いた私たちにとっては幸せなんです。
それに、やっぱりどんな様子で建てられた後住まわれているのか
確認に伺うことは当たり前だと思うのです。
メーカーさんは、専門の部隊があってその集団が
アフターメンテナンスを行うそうですが、
実際に携わった人間がいくのと、初めて顔を合わせる人間が
いくのとではやっぱりなんか違う気がします。
僕だったら、自分の家づくりに携わってくれた人間が
直接顔を出してくれたほうが嬉しいし、安心できる。
それに
「ちゃんとあの人が見守ってくれているんだな~」
ってむちゃくちゃく心強いです。
今日お引渡しをさせて頂いたY様も
「近くにきたら覗いてね~」と言って下さいました
改めて、点検ということの大切を実感させて頂いた一日
自分がされて嬉しいことを当たり前にしているトミタや
家づくりという仕事が、もっと大好きになった一日でした
Y様、またフラ~っと覗きにいきますね^ー^