子供の頃から、スキーのジャンプを

観戦するのが大好きなシャチョ（TVだけど）

 

毎年このハイシーズンになると

大倉山でW杯が開かれたりするので

男女ともに楽しみに見ています。

 

男子の部は、やっぱりレジェンド葛西選手。

低い踏切姿勢から飛び出し、カラダ全体を

使って指先まで神経を集中させて風を受ける

空中姿勢はいつみてもぐっとくるものがあります。

 

日の丸飛行隊が最盛期だった長野五輪では

葛西選手はレギュラーメンバーではなかった。

当時のレギュラーメンバーはほとんどコーチに

なっている。（岡部・斎藤・原田・船木）の構成でした。

 

でも、サブだった葛西選手がいま最年長ながら

現役を貫き、一番輝いていますよね。

己の限界を作っていないというか、可能性は

無限だという考え方も葛西選手が好きな理由です。

 

現に、現在W杯のリードオフマンである

ゴールドゼッケン・カミル・ストッホやドーメン・プレブツ

も、『葛西は世界で最も偉大なジャンパー』と

称えるほど、『葛西』ブランドは世界で確立されて

います。

ほんとにすごい選手だな～と感じます。

カミカゼ・葛西！！

ジャンプは自然相手の王道競技。

いかに向かい風をもらえるかが、競技の

結果に大きく影響する。

 

葛西が飛ぶときには、「神風が吹く」

そんなことをファンにいつも期待させてくれる

ような人間性と選手としての魅力。

 

これからもできる限り現役を貫いてほしい。

そんな願いをこめながら今日も応援する

シャチョでした

 

 

『魅力』ある人間。

どんな業種についていても、その人に周りには

人が集まります。

 

いつかそんな風になりたいと願いながら

今日も一歩一歩頑張ろうと思います。

 

それでは～