ここ数年、
ほんとにテレビを見なくなりました。
時間がないというのもありますけど
もうひとつ、「面白い番組がない」
というのも大きな理由かもしれません。
たまーにテレビをつけてみるも、
15分くらいしか我慢できず、
すぐに飽きてしまいます。。。
で、おもむろに保存してある「酔拳」や
「酔拳2」を見るというね
昔はジャッキーチェンの映画など
よくやってましたけど、最近はやっても
お忍び深夜に少しだけ・・・・。
映画にしてもバラエティにしても
なんか心奪われる番組がめっきり
減ってきました
そんなシャチョですが、
ことスポーツの中継だけは
ここぞとばかりに見ます。
理由は「感動」があるから。
先日のフィギアスケートの世界選手権。
奇跡の320点超えというとてつもない
点数を叩き出した、羽生くんの演技は
タイムシフトの機能を利用して
5回は見ました。
ショートで5位と出遅れて、フリーで逆転
するには10点以上の差をひっくりかえさないと
いけませんでした。
しかし、彼は「僕はなにがなんでも
金メダルが取りたい」といった言葉を
物語るかのような世界最高の演技を披露。
その場にいた観衆だけでなく、
テレビでみている人の心をも鷲づかみに
したのではないでしょうか。
絶対王者という計り知れないプレッシャー。
それを跳ね除けて見せつける
限界を超えた演技。
かっこよすぎでしょ。
前から好きな選手でしたけど
今回でさらに好きになりました
「感動」
人の心を動かすのは、
「感動」なのだと改めて実感したシャチョでした
※シャチョのジュニアくんも硬式野球の世界を
スタートさせました。3年間、いろんなドラマが
待っていると思います。
私自身、これまで生きてきた中で、高校野球の
3年間がもっともかけがえのない素晴らしい
時間でした。
仲間と笑いも涙もある、学びしかない3年間を
彼なりに楽しんでほしいと思う父でした