こんにちは!
走るアドバイザー けんごトミタです
良い天気に恵まれた連休
各地でにぎわった秋祭りも終わりました
祭りに参加したスタッフは
なかなかのお疲れ模様でしたが、
神輿や太刀降りに参加できるのがちょっと羨ましく
また地域になにか貢献ができたらなと思っています
祭りで賑わうなか、僕は来月の福知山マラソンに向けて
8日(日)の午後から30㌔ランチャレンジを決行
走る前は、
8月くらいに20キロを走った時は
1時間40分くらいで走れたから
まあ3時間切れたらいいかな、
くらいに思いつつも未知数なチャレンジにかなりドキドキ
この格好がまずかったことを後で後悔します。
<舐めていた点>
・腕を出していた部分の日焼け ※夜体がほてり眠れず
・露出が多すぎて汗がひいた時の体温低下が半端ない
・足回りのサポーター無装備による早い段階での膝崩壊
・朝ご飯をたくさん食べたから昼ご飯を抜く。スタミナ足らず
・いつもの軽いストレッチで入念さを怠った
・10㌔50分通過。ハイペースすぎ。ペース配分ミス
・タオルは頭に巻く以外にも2,3枚は必要
・脇の毛が長く、こすれて脇裂傷
結果、当初思い描いていた
歩かずの3時間切りとは程遠い・・・
18キロ以降歩きを重ねての約4時間という
かなり過酷なチャレンジとなりました
お昼に出発して、帰ってきたのは夕暮れ前
なんとか歩きも入れて最後まで自分の足でやりきったものの
むちゃくちゃキツかったです
膝が痛くて痛くて痛くて
福知山マラソンで掲げる
完走そして4時間切り
かなりの暗雲が立ち込めてきました
完走+生還
と下方修正も必要かもしれません
足の痛みさえなければ絶対に4時間切りができるんですが
フルマラソンはやはり足の痛みとの勝負なのか
今回15キロ地点で壊れた左ひざ
それをせめて35㌔まで痛みがでないようにしたい
でもどうすれば・・・・
あと約1月
追い込めれるだけとりあえず追い込んでみますッ
まだ下半身に痛みは残しながらも今日は
順調に完成へ向けて進行中の
峰山町Kさまのお家へ福谷さんとパトロールに
上岡棟梁が試行錯誤しながら造ってくれた階段
のぼりおりがほんとにしやすくて、
お子さんにも優しい造り
ここが階段を上がってみえるホール、
階段ホールからの落下防止に腰までの高さの壁ができていました
女性の福谷さんも、子供が落ちそうな危ない感じがしない
のぼりおりも楽で良いと絶賛 ご満悦の上岡棟梁
Kさまの収納計画にピッタリ合うように
こちらも試行錯誤を重ねて作りあげるウォークインクローゼット
内部は調湿作用のある杉板を貼って仕上げました
ひとつひとつの造りをとことんまで施主様のことを考えて
造る上岡棟梁、 「ここはこうだで、ここはな~」
いつも丁寧に教えてくれます
そういったことを聞いているだけで上岡棟梁に任せて
良かった!!としみじみ思います
最後に、、、
お気に入りの外観の秘密をちょっとご紹介
お家の外観を格好よくするポイントを1つご紹介
▲これはPCでお家をご提案させて頂いた時Kさま邸のパース
窓がついている場所に線をひいています
①この線が上下階で揃っていること
②できればこの線ができるだけ少ないこと
ここに注意して窓の配置を心がけるだけで
お家の顔となる外観の印象はかなり変わってカッコよくなります
全方位でできれば理想ですが、そこまですると間取りつくりにも
制限がかかるので基本は「玄関面、よくひとから見える面」を
この考え方を用い作り込んでみてください
そして、
そうした視点でお家を見るのも楽しいですよ
ちなみにこの考え方は、お家のデザインをつくる
プロフェッショナルの先生に教えて頂いたんですが
世の中にあるお家、しかも工務店がつくるお家の9割が
この法則を無視して造られているとおっしゃられていました
メーカーさんのお家はな~んかカッコイイとずっと思って
いたんですが、この考え方を聞いた時なるほど!と。
確かにメーカーさんはこの法則にしたがって
造られているお家が多い
工務店の家は
なんかカッコ悪いとは言わせない
そんな想いのもと
外観の見せ方&見え方にも
こだわっていきます