北陸地方は大雪、大雪と
連日報道されているのに、
なぜ京丹後はほとんど触れられない??
いち京丹後市民として言わせていただくと、
網野町・丹後町・弥栄町をはじめ、今年は
か・な・り雪が多い・・・というかすごいです
今朝は半日使って現場の雪かきをしたのですが
現場の近所のおじさんも毎日うんざりするような
雪の量を前に、スコップを持つその表情はあきらかに
疲労困憊だった・・・
雪よ、もう降らなくていい。
明日からは少し寒波がゆるみそう??
もうみんな疲れがでているので、そろそろ
体を休ませてあげてほしいと願うこの頃です。
さてさて、先日のお話。
仕事バカの自分は、なかなか友達に付き合って
ご飯を食べる時間をもてません。一年通しても
ほんと数えるくらい。
理由はひとつ。
若輩者ながら、チームトミタを背負っているという
気持ちがとても強いから、なにをおいても仕事は
優先。という考えが体に染み込んでいるから。
だから約束していても、仕事の電話が鳴ると
それをすぐに優先してしまいます。
まったく付き合いの悪い馬鹿なやつなんです。
でも、そんな馬鹿のことを理解してくれて、
時間を作って一緒にご飯たべてくれる優しい
親友と久しぶりにめしへ行きました
親友といっても、実は30歳くらいで知り合ったんですが
なーーーーんでも話せるし、お互いどんな弱みも
隠さず見せられる、お互いがそんな存在です。
知り合ったとき、僕は自律神経失調症のピークで
「自分は明日死ぬんだろうな」そんなことを考えていた
時期でもありました。
なにをやっても楽しくない。というかなにもする気が起きない。
精神的にどん底の状態の時。
彼はいきなり別の友人の紹介でいきなり家に遊びに
きました。笑えるんですが、それが初対面。
なんでも、その紹介してくれた友人がいきなり、
「わしの親友にトミタってやつがおるだけど、そいつが
いまかなり苦しんどって、助けちゃってくれんか?」
っていきなり頼まれたんだそうです。
え??そんなこと言われてもトミタって誰??知らんしな~
そんなことを思いながらも、まあええか!ってことで
我が家へ来てくれたことは先日はじめて聞きました笑
で、、、お互い初対面。
気分的にも病んでいましたので、今思い出しても別に
なにを話したとか、なにかをしてくれたということはありません。
でも、その「来てくれた」ということがなんだかやけに嬉しくて
ほんとに自然のなりゆきで、病が治る頃にはいつの間にか
親友みたいに話すようになっていました。
あらためて・・・
「わしら、なんでこんな関係になったんだろ??」
「知らんがな しかし、あんときおみゃあほんま
死にかけだったな ケケケ」
まあまともに答えない彼ですが、、、、
あほみたいな話しかしないんですが、、、
自信をもって親友と言えますな
なんでも話せる友達がいるとうことは本当に財産なのだと
あらためて感じた、そんな時間を過ごしたシャチョでした