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ユーエー値

 

こんにちは!
走るマネージャーけんごです😊

 

暑くなったと思えば、また寒くなる
この繰り返しはいつまで続くのでしょうか?
我が家は未だにストーブなしでは過ごせません🤧

 

とにかく寒いのは嫌です

 

寒いといえば、人間は体温が1度上昇するだけで
体内の免疫力が全然違ってくると実証されています

 

つまり、、、、

 

寒い家=低体温で過ごしていると、あらゆる病気への
リスクが高まるということです

 

日本はその認識がまだまだ低いのが現実

 

 

日本では健康=食の改善やダイエット
しかし欧米では
まず「温かい住環境を造ること」これが世界の常識となっています

 

そのことを、住宅業に携わる私たちが大きな声を発しないといけない。
こんな寒い日は、家で毛布にくるまわりながらそのことを
強く考えます🤧

 

家においてそんな暖かさの指標をUA値(ユーエー値)という数字で
表せるようになっています
この数字は小さいほど家は暖かくなおかつ光熱費を安く
おさえることができます

 

耐震性能は1.2.3とあり、数字が大きくなるほど耐震性が強い。
3となると、消防署や学校だったり、災害時の避難場所となるような
建物クラスの強度ということになります。

 

昨今の大震災で耐震性能は一般の方にも広く認知されるように
なったものの、UA値はまだまだ浸透していないのが現実です。

 

 

どのくらいの数値が必要か、、、

これは、日本全国気候風土が違う為にエリアを分けて
それぞれ目安が設けられています。

 

京丹後市でいえば、「0.6」という指標
これを必須と考えるべきです。

 

この0.6という数字の裏付けは、説明すると長くなりますが
簡単にお伝えすると、
遠くない未来の当たり前の家づくりの基準です。
国が決めていることです。

 

遠くない未来に、その指標が当たり前になると分かっているにも
関わらずそれを今から担保しないのは、いかがなものでしょうか?
特に京都府北部は、夏蒸し暑く冬とにかく寒い。

ぜひ、UA値にもこだわってお家づくりを進めてください。

 

 

ちなみに、欧米諸国に遥かに遅れをとっている
日本の家づくりを国よりももっと真剣に考えている機関HEAT20
そこは独自で目指すべき指標を出されています。

この北部地域は、4・5に該当しますが

0.46と0.34という数字が掲げられています。

 

0.6からたった0.いくらの数字ですが、
お住まい頂くと劇的に違います。

 

UA値0.6は当たり前、
目指すべきはHEAT20グレード、です。

 

 

昨日、現在工事中のMさま邸にて現場進捗状況の確認を
お家の中に入ってご家族様とさせて頂きました😌

 

皆さん楽しみにされていて、お子様は「帰りたくない」と😅
完成が楽しみですね🤗🤗🤗🤗🤗

 

 

もちろんM様邸もUA値0.6相当の仕様で
弊社のお家はすべてそうなっています。

 

弊社が掲げる大切なコンセプト、暮らし心地のご提案」
それにおいてUA値は外せない部分だからです。

 

もちろんHEAT20G1グレードを超えるお家も建てさせて頂いていますので
もっと詳しく知りたい!そんな方はいつでもお声がけください😌

 

ちなみにHETA20G1グレードクラスになると、、、
すごい体感が得られます🤭

 

 

最後に、、、
冬間に寒さゆえ、活動を停止し脂肪の摂取に努めた挙句
たるみきってしまった身体のチューニングを
4月からランニングをもって開始しています。

 

目標の

月間100㌔走破を昨日迎えました💪

良しッ!このまま続けるぞッ!!

 

 

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