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建築地にアスファルト

 

こんにちは!
マネージャーのけんごです🤗

 

春のような温かさかと思ったら
震えるような寒さ。
落ち着かない気候に加えて、花粉の飛散

寒暖差&花粉アレルギーで鼻が壊れて
気絶してしまいそうです😭

 

雪の降らない冬は花粉の飛散を早めます
自然界もなんでもバランスが大切ですね😫

 

 

本日ご紹介する現場は
まもなく着工を迎える京丹後市M様の建築地

このように、建築地が全面アスファルトです。

お家が建つ位置を含めた工事にかかわる部分の
アスファルト撤去が必要になる為、昨日とおとついの2日間で
アスファルト撤去(めくり)を先行して行いました💪

 

 

このように、めくる範囲にまずはしっかり印をつけて、いざ!

 

 

工程としては、アスファルトに専用のカッターを用いて
切り込みを入れてアスファルトめくっていきます。

 

めくるのは難しくないですが、
カッターを入れるのに手間がかかります

 

アスファルトの厚みは見立て通り、5センチ程度でした

 

 

<ワンポイント>

建築地の地面にコンクリートが既存している場合、
コンクリートはアスファルトよりも厚みがある(頑丈)為、
既存コンクリートを撤去せずにそれを活用してその上に
新たな基礎を施工するということもケースによっては可能です。

その場合はコンクリートの撤去処分が不要になります。

 

ただし、あくまでもケースバイケース
コンクリート下の地盤の強さによってはすべて撤去しないといけません。
地盤調査の結果次第、という事ですね。

 

一方アスファルトは下の地盤がいくら強くても厚み(強度)が
劣るために、そのまま基礎をして家を建てるとアスファルトが
沈む可能性があります。よって、今回のように撤去が必要になります。

 

 

 

そうしながら作業を進めることを2日間

綺麗にアスファルトめくりが完了‼

 

これにて、本工事開始の準備が整いました
今週末には地鎮祭です😊

 

 

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