コロナの影響で・・・
春の選抜高校野球までもが
中止になり、球児たちにとっては
かわいそうな春になりました😰
ある監督さんがテレビで言ってました。
「残念だけど、春は中止や。
長い人生の中ではこういうこともある。
また前を向いて夏を目指そう!」
ニュースでは涙する部員の姿も
ありましたが、この言葉のとおり
また夏、感動を与えるような
素晴らしいプレーを期待してます!⚾
それにしても、、、
早く消えてくれ、コロナ菌。。。orz
さて、話題を変えて今日は家の工法のお話。
私たちもおススメしています「WB工法」
について改めてご紹介できればと思います。
長野県の工務店さんが発祥となったWB工法。
2020/3月現在全国で762社の加盟店さんが
各地でこの工法を広めています。
京都府では弊社を含め現在8社の会社さんが
取り扱っている工法で、その住み心地のよさが
口コミでも広がっています。
こと、私自身の自宅も平成26年1月30日に
WB工法で新築を手にして、家族4人で
丸6年過ごさせてもらっています🙂
住んでいて一番感じることは、
「ストレスなく通年普通に過ごせていること」
シンプルですが大事なことなんだろうな~
って思いながら生活しています。
■ 夏の異常な蒸し暑さ
■ 冬の結露、寒さ
■ 生活臭や、においのきつい食事のあと
■ 収納内の湿気、カビ
一年生活をすると、様々なストレスが
普通は場面ごとにあると思います。
少しオーバーな言い方かもしれませんが、
少なくとも私自身はこれらのことに
関してストレスを気にしたことがありません。
一番耳にする結露も、我が家ではたぶん
まだ一度も見たことがありません👍
WB工法の恩恵をうまく受けられていると
思うのですが、目に見えない湿気やにおいが
室内の壁から透過して外部へ放出されて
いるからこそ実現する暮らしなのだろうと
ここまで住んでいて実感します。
室内の湿度計を割と気にしながら生活
していますが、年間通して概ね
30%~70%の間をうろうろしています。
冬場でも湿度は50~60%くらいなので
当然結露もでていません。
(結露は飽和水蒸気による)
逆に夏場でも50~60%の日が多いので
そこまで蒸し暑さも感じる日が少ないです。
たぶん家族も同じように感じているはず。
というか、それが当たり前だと思って
生活しているかもですけど😅
まあ、そんなこんなで自宅がとても快適。
家づくりの打ち合わせの場面でも、
WB工法を視野にいれておられるお客様へは
できるだけ住み心地の感想をお伝えする
よう心掛けております。
※WB工法をご採用頂く場合、専用の
特許をとった通気部材の設置が必須に
なることと、湿気を通す専用壁紙(クロス)
の選択、板状断熱材の変更などの制限や
単価UPが絡んでくるため、工事費は
あがります。
私たちも、一番最初にご予算をお伺いさせて
頂いているので、無理なく向かって頂けそうな
場合はお伝えさせて頂くようにしております。
(無理にはお勧めしておりませんので
その点はご安心ください^^)
ちなみに弊社にお越し頂けますと、、、
このような比較模型がありますので、
まずはこれをご覧頂いて、
一般的な住宅とWB工法の住宅の違いを知って頂けます。
このマネキンからはそれぞれ水を蒸発させて
模型の中の湿度がどうなるのかを確認できます。
密閉された空間だと、湿気の逃げ場がなく
室内の湿度が高いです。
一般的な住空間の模型内は89%。
かたや、
WBの模型内の湿度は61%。
ちょうど今朝の我が家と同じくらいです。
これと同じことが家ベースで起こっていると思うと
やはり住まい心地に差があるんだな~と感じます。
いつもこのマネキンでは、WB工法の大枠を知って頂き、
もひとつの秘密「形状記憶のバネ」を搭載した
通気部材が、WB工法の核部分であることを
お伝えさせて頂いております。
私もこの道20年の男です。
色んな工法を知っているのですが、
WBはとても住まい手に優しい工法だと
思います。
ご興味のある方、
熱く語らせて頂きますので、
ぜひ私たちもおたずねください笑
では今日はこの辺で失礼します😁