こんにちは!
マネージャーのけんごです🤗
まるで梅雨のように高い湿気で不快な暑さですね😓
夏らしい夏はいつくるのでしょうか・・・
そんな暑さに関連する興味深いものを一つご紹介します
これは環境省が公開している
2100年の「夏」の天気予報です。
大阪で42.7度
東京で43.3度
北海道で40.5度
今のままのCO2排出量で2100年を迎えると
こんな日常がやってくると環境省が警鐘を鳴らすために
作られたものです。
本当にそんな事になるの?
と感じてしまいますが、考えてみると私が小さい頃に
比べると確実に気温は高くなっています。
中学校や高校で夏場グランドを走り回っていましたが
当時は今のように熱中症なんてことを頻繁に聞くことは
ありませんでした。
気温上昇に伴い大型台風や豪雨といった異常気象も増え
100年に一度といわれる災害が今や毎年起こる時代である、
そう誰もが感じているのが現状です。
上記2100年の天気予報の通りの時代になったら
1000年に一度の災害が毎年起きる。
そんな事になっているかもしれません。
とはいえ、私を含めて今を生きる多くの大人たちは
2100年の地球に存在していません。
しかし、私たちの子供や孫はその時代を生きています。
彼らや、彼女たちが生きる少し先の未来について
真剣に考えて行動を起こさなければいけない。
私が携わる「家づくり」というものも、
そんな未来に対して大きな責任を伴います。
地球や環境に優しい家づくり
子どもたちの未来に誇らしく残せる家づくり、
そうでなくてはいけないと、2100年の天気予報をみて
感じています。