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仲間と共に

ついに昨日カニ解禁!!
今年も痛風覚悟で
軍資金の許す限りこっぺを
買いあさるつもりです

さあ、今週は秋晴れが続く一週間。
がんがん外仕事をこなしていきます。

各現場では大工さんたちが
侍のごとく己と向き合いながら仕事を
進めています。
(僕にはそう見えた・笑)

先週末は弊社の主戦力の大工さんたちに
集まって頂き、自分たちの目指す方向性や
各々の知識力・技術力UPをさらにはかって
いこうというミーティングを行った。

皆思いのこもった熱い目をしていた。

弟でしの健吾も、普段の商談や打合せ1回1回に
魂をこめているゆえに、思いを語る中で
涙する場面もあった。

大工さんたちがそれをじっと聞き入っていた。

「いい時間だなあ」
わたしは心の底からそう感じた。

チーム一丸とならないといい家はできない。
一方で、じゃあいい家とはなんなのか?
自身、自問自答はずっと続くと思う。

同時にいい仲間に恵まれていると実感した。
大工さん、職人さんいつもありがとうございます。

大工さん一人だけの作業時間。
静かな空間に、時折電動鋸の乾いた音が響き渡る。

 

無垢物に鋸をいれる瞬間、息を止め集中する。
あたりには木のいい匂いが漂っていた。

 

下地材も粗末に扱わず、しっかり納める。
仕上がったら見えなくなってしまう部分は
住まい手を守る大事なパート。

 

今週末棟上げの迫った現場。
またここで色んなシーンが生まれると思うと
「建築」というものは、つくづく飽きないもので
奥深いものだと今日も実感する。

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12月中旬頃、京丹後市網野町にて
予約制の実例見学会を予定しております。
後日お知らせさせて頂きます。
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