今年は、厄年にちなんで
１月３日にお伊勢参りに行ってきました。

推定樹齢４００年～９００年といわれる
壮大な木々に囲まれた聖地には
毎度、癒されます。

「空気」の違いを顕著に体感でき、
文字通り『心身共に癒される』と
感じられる方は少なくないはず。

神の地だから、、、。

もちろん、それもあるのでしょうが
それでは語り切れない何かがある。
調べてみました。

どうやら、
癒しの効果は、『森林浴』にありそうです。

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木々の発散する「フィトンチッド」と呼ばれる、
殺菌効果のあるアルファピネンやリモネンという物質が、
人間の生理に非常に良い効果をもたらす。

特に血圧が下がり、心が落ち着き精神が安定する
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先に記したとおり、伊勢神宮の木々は
神話のような長い歴史を持っているため
フィトンチッドの量も多そうです。

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（▲弊社モデルハウスの中庭）

住宅と一緒に『植栽』を計画することは、
外観トータルとしての意匠性を高める事の他に
心身へ癒しをもたらす効果も間違いなくある。

伊勢神宮にて学びました。

冨田　健吾