こんにちは!
マネージャーのけんごです🤗
私は去年2019年に新築を建て、
12月31日までに入居をしました。
初年度のみ自分で確定申告をしないと
住宅ローン控除は受けられないので、時期がきたらすぐに
申告をする!ということを念頭にこの時期を待っていました。
そして先日、そのタイミングがやってきたので
住宅ローン控除を受けるための確定申告に行ってきました👍
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■住宅ローン控除とは
「住宅ローン控除」とは、マイホームを一定の条件のローンを組んで購入したり、省エネやバリアフリーなど特定の改修工事をしたりすると、年末のローンの残高に応じて「税金が還ってくる」制度のことです。
この制度の適用を受けるには、所得が3,000万円以下であることや返済期間が10年以上の住宅ローンであることなど、いろいろと要件がありますが、要件に当てはまる方については、ざっくり言うと、10年間、ローン残高の1%に当たる税金が還ってきます(消費税率10%が適用される住宅の取得を行い、令和元年10月1日~令和2年12月31日までに入居した場合は13年です)。
■住宅ローン控除の条件
住宅ローン控除の特徴のひとつに、どんな物件でもこの控除を受けられるわけではないことがあります。一定の条件を満たした場合にのみ、控除を受けられるのです。
新築のケースの場合
・住宅の床面積(登記簿面積)が50平米以上あること
・床面積の2分の1以上が自分の居住用であること
・控除を受ける年の合計所得金額が3,000万円以下であること
・住宅ローンの返済期間が10年以上であること
・住宅を取得後、6ヵ月以内に入居していること
※中古住宅購入や中古住宅を購入して改修工事を行う場合も
条件がありますが、住宅ローン控除を受けることができます。
■入居時期
取得後6カ月以内に入居して、その年の12月31日まで引き続き
住んでいること。
■いつお金が戻ってくるのか?
控除された分の所得税分は、いつ手元に戻ってくるのでしょう?
確定申告の場合は、手続き後1ヵ月~1ヵ月半程度で指定した銀行口座に振り込まれます。2年目以降、年末調整になると、12月の給与(1月のことも)と合わせて支払われます。
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とはいえ、確定申告??
なんじゃそりゃ。
というイメージです。
ネットで必要書類などを調べても良く分からない。
なので事前に税務署に行き必要書類を貰いましたが、
たくさん書類があるし、並ぶ文言も難しいしよく分からない!
しかし、控除を受けないわけにはいかない。
分からないながら頂いた手引きを見ていると、
ネット上でも申告書の作成が可能と書いてありました。
それにならい、試しにネット上で作業を進めていくと・・・
あら簡単😁
画面にならって進んでいくだけで、ちゃんと申告書作成ができました💪
※ネット上で、作成した申告書の提出まで出来ますが、
私の場合、内容に不備があった場合の事を考えて、
印刷をして税務署に提出をする選択をしました。
上記画面で、一番右の方法です。
今年の確定申告で住宅ローン控除の申告をしないといけない方は
ネット上での申告書作成をお勧め致します
※専用の用紙に手書きで作成するのは、時間も知識も必要で
何度も訂正に行かないといけない気がします。
ちなみに確定申告時期はもうちょっと先ですが、
住宅ローン控除のように『還付』に関わる申告は
今の時期からでも受け付けてもらえます。
現に私は昨日の時点で受け付けて頂きました。
確定申告時期にいくと、人もたくさん居て
対応も遅くなるかもしれないので、
人が少ない今のうちに行かれることもポイントの一つです🤗