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ここ一番でアクセルを。

今日は数年前に読んでとてもために

なった本を1冊ご紹介します。

 

私たちは定期的に自分自身を

オーバーホールするために、東京へ

セミナーを受けにいきます。

 

なぜ東京かといえば、たまたま開催地が

東京というだけかもしれませんが、

それ以外にも、東京はやはりたくさんの人が

集まっていて、人生を変えるような素晴らしい

出会いも自分次第で無限にあります。

 

電車で隣になったおじさんが、実は

大企業の社長さんだった、なんて可能性も

あるわけで、1回行ってその空気を感じる

だけでもかなり違うと思っています。

 

で、私たちが受けてるセミナーは

主には工務店の社長さんたちのお話が

メインなんですけど、60歳をすぎてなお

一人で年間40棟くらい契約しちゃう社長

さんとか、たった1回の面談でお客様の

心をわし掴みにするような人間力をもった

社長さんとか、もうとにかくバケモノみたいな

先輩方がうじゃうじゃいます。

 

そんな先輩方と1日みっちり同じ空間を

共有して、時にはそのあと一緒にお酒を

飲みに連れていってもらったり、仲良くなって

会社を訪問させて頂いたりと、お金では絶対

買えない貴重な経験をさせて頂いています。

 

いまの自分なんか足元にも及ばないのは

言うまでもないのですが、いつか同じ場所へ

いってやろう!と思わせてもらえることが

なによりも自分の励みになり、明日からの

活力になります。

 

もう、毎回『出会いに感謝』の一言につきます。

 

そしてそのセミナーでは時に、超ビッグネームの

外部講師さんもやってきて、『人間力』のお話を

してくれます。

 

今回ご紹介させて頂く本も、その会場で出会った

メンタルセラピストの溝口先生の本です。

 

はじめて先生の講演を聞いた時の衝撃は

今でも忘れられません。

なぜあんなに優しい口調なのに、これほどまで

心に刺さるんだろう。講演の内容は、相手が

笑顔になるような生き方をしようよ!みたいな

コンテンツだったのですが、『相手が』ってところが

先生らしいところ。

 

必死でノートをとりながら、先生のお話を

聞きました笑

 

今でも自分に疑心暗鬼になったときは、ノートを

見返したり、本を読み返したりしてメンタルを

ニュートラルなものにするよう心がけるように

しています。

 

たぶん、生き方が楽になった!

そんな気がします。

 

人間誰しも、心にはどこかでブレーキをかけ

ながら生きているし、自分もそうです。

でもここぞとゆうとき、そのブレーキを少し緩めて

勇気をもってアクセルを踏んでみることは

とても大事なことなんだ!!と学びました。

 

 

今日は本業とは反れたブログになってきましたが笑

もし、僕と似たような考えをもっている方には

ぴったりの本かもしれません。たまたまさっき

溝口先生のブログをみていたら、無性に伝えたく

なったので書いちゃいました(^_^)

 

 

心のブレーキの外し方。

ご興味のある方はぜひ読んでみてください( ̄ー☆

おもしろいですよ(^◇^)

 

僕も家に帰ったらまた読み返してみようと思います。

でわ~藤田社長キラキラ

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